2014年4月20日日曜日

フィリピンで最も新しい教区の苦闘

2012年、フィリピンでは最も新しいダバオ教区の主教が聖別された一週間後、台風ボーファによって1000人以上の命が失われました。その1年後、2013年11月には台風ハイエンが10000人もの死者を出し、フィリピン史上でも最も甚大な台風被害をもたらしました。成立から1年半のダバオ教区は苦境に立っていますが、同教区のカシミナ主教は、「危機にあっても常に伝道の機会はあるものです。この危機によって我々の教会が定義づけられつつあるとも言えるでしょう」と語っています。

http://www.anglicannews.org/news/2014/04/philippines-mission-in-the-midst-of-crisis.aspx

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